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2018年05月24日
総務省消防庁より「外国人来訪者や障害者等が利用する施設における災害情報の伝達及び避難誘導に関するガイドライン」が公表されました。
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催されるのに伴い、多数の外国人来訪者が空港や駅、 競技場、宿泊施設などを利用することが想定されることから、火災や地震等が発生した際の災害情報の伝達及び屋外等への避難誘導の指針となるものです。
デジタルサイネージやスマートフォンアプリ、フリップボードなどを活用し、避難誘導を多言語化や文字による視覚化について、具体的に示しています。
当社の製品『非常用 多言語拡声装置Mega Speak』が皆様のお役に立てれば幸いです。